
“放射線技師”と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか? 「レントゲンを撮る人」というイメージはできても、それ以外にどんな仕事をしているのかよくわからない人がほとんどではないだろうか。そんな身近だけど意外と知られていない放射線技師の日常を描いた漫画が『ギャル技師ちゃんのやべぇ日常 放射線技師のかわいくないお仕事』(からばく社/KADOKAWA)。「放射線技師は骨折がわかっても、患者に伝えてはいけない?」など、知らなかった情報や“仕事あるある”を現役放射線技師が赤裸々に描く、お仕事コミックエッセイである。著者であるからばく社さんは、放射線技師として病院に勤務する一方で、放射線技師にまつわる創作活動を行なっている。本作で主人公をギャルにした理由、漫画には載っていない最新の日常エピソードなどのお話を聞いた。
――ギャル技師ちゃんとからばく社さんに共通点はありますか?
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からばく社さん(以下、からばく社):良くも悪くも物事を深く考えすぎないところが似てると思います。あと喫煙者なところも。
――他人の目を気にしすぎず自分らしさを大事にし、ポジティブに物事を捉える、いわゆる“ギャルマインド”は仕事をしていく上でとても役立つと思います。からばく社さんは普段ギャルマインドを取り入れていますか?
からばく社:ギャルマインドかどうかわかりませんが、ギャルによくある「てかさ〜」で話題がぶったぎられて話がコロコロ変わる感じの切り替えの早さは見習いたいと思っています。
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――エピソードは完全に実体験ですか? 身バレ防止などで脚色されたりもすると思うのですが、どれくらいリアルなのか教えてください。
からばく社:性別や年齢は脚色を加えていますが、この本の中で起きていることは概ね実体験をもとにしています。
取材・文=原智香
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