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子育てには、当事者でないとわからない辛さがある。そしてこちらの事情を知らない世間の声に傷つくことも。そんな瞬間が白目みさえさんのコミックエッセイ『子育てしたら白目になりました』には描かれている。


ある日、娘ふたりを連れてスーパーにいったみさえさん。娘に「お菓子買って」とせがまれるが、「今日は買わない」と伝える。娘が騒いでも、地団駄を踏んでも、「買わない」を貫くみさえさんを見た女子高生が「あんなにお願いしてるのに」「お菓子くらい買ってあげればいいのに」とこちらを見ながらひそひそ。それに気付いてしまったみさえさんは傷つくが、彼女はなにも数百円のお菓子をもったいないからと娘に禁止しているわけではない。


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