
コミックエッセイ『仕事とスマホで終わる日々が「習いごと」で変わった話』(よざひかる/KADOKAWA)には、著者のよざひかるさんが習いごとを通して学びと上達の気持ちよさにハマり“人生エンジョイ勢”になるまでの日々が描かれている。
会社員として生活する中で、いつしか自分の中に大きな不満がたまっていたというよざさん。モヤモヤした気持ちを抱えている時にのめり込んだのが“習いごと”だった。やがてよざさんは最高で6個の習いごとを掛け持ちするほど、習いごとにドはまりしてしまう! 絵画教室、英会話、ピアノ、作曲…さまざまな習いごとを通じて身につけた「新しい価値観」について、著者本人から話を伺った。
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——英会話は大人の定番の習いごとながら、何度チャレンジしてもなかなか上達できない人が多そうです。よざさんが習った英会話は、どんな内容だったのでしょうか。
よざひかるさん(以下、よざ):毎日1レッスン、思い立ったときに予約できるシステムのオンライン英会話レッスンでした。始まる30分前でも予約できるのがとても便利で。
——その英会話レッスンを始めるまでは、「今年は英語やります!」と宣言しつつもなかなか身につかず、かれこれ10年ほどいろんな英語勉強法やアプリに手を出していたとか。このときのレッスンは、他と比べて何がよかったのでしょうか?
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よざ:じつは、オンライン英会話は3回目くらいの挑戦でした。続いたのは漫画で紹介したレッスンだけです。直前に予約できる点が、コロナ禍で在宅だった当時の生活に合っていたんだと思います。教室に通う必要があったり、事前に勉強が必要だったりしたら続かなかっただろうな、と。
当時の仕事はフレックス制だったので、朝と夜中に仕事をして夕方には手が空く、みたいなことも結構あったんです。その日のスケジュールによって臨機応変にレッスンを入れられて、とても助かりました。
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——オンライン英会話では、先生がネイティブの方だったり、日本の方だったり、色々なパターンがあると聞きました。
よざ:私が選んでいたのはフィリピンの先生ばかりでした。欧米や日本の先生も試しましたが、フィリピンの先生はダントツで明るく、そしていい方が多かったです。先生側が子どもを抱っこしながらレッスンに現れるとか、いい意味でみんな適当。その雑さがよくて、気張らずに続けられました。
取材・文=吉田あき
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