ダ・ヴィンチWeb


たとえば、それまでの人生で出会ったことがないような属性の人を前にしたとき、恐怖してしまうことがある。どのように接すればいいのだろう、不用意な発言で傷つけてしまうのではないか――。そう逡巡した結果、碌にコミュニケーションも取らず、その場を離れてしまうのは決して珍しいことではない。「わからない存在」に対して、ぼくらはあまりにも臆病だ。でも、同時にそんな態度が正しいものではないこともわかっている。じゃあ、一体どうすればいいのだろうか。


そんな迷いに対し、真っ直ぐ答えをくれる作品がある。マンガ『僕らには僕らの言葉がある』(詠里/KADOKAWA)だ。


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