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映画『名無し』が5月22日より劇場公開中だ。目玉となるのは、佐藤二朗が大量殺人事件の犯人を演じていること。さらには、主演のみならず漫画原作と共同脚本までをも手がけていることも見逃せない。


人によっては、『爆弾』以上の衝撃



佐藤二朗はドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや映画『新解釈・三國志』など福田雄一監督作品でのギャグキャラクターの印象も強いが、2025年の映画『爆弾』では、精神を逆撫でするような、挑発的で不気味な印象が強烈な印象を残した。


『名無し』の衝撃は、人によっては『爆弾』以上だ。佐藤二朗がほとんどしゃべることなく、次々に人間を惨殺していく画のインパクトもさることながら、そのたたずまいが人ならざる怪物にさえ見える瞬間もあるからだ。


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