ダ・ヴィンチWeb


ある小学校で、児童が屋上から飛び降りた。児童は意識不明の重体。現場に残されていた遺書には、いじめ加害者として娘の名前が書かれていた。母・青空翼は娘・茜を問い詰めるが、茜はいじめを否定する。翼は戸惑いながらも茜を信じようとする。なぜなら飛び降りた児童・紫村俊介はかつて茜をいじめていた張本人だったから――。


いじめ加害者とされた側、そして被害者とされた側。それぞれの母親の視点から描かれる『娘はいじめなんてやってない』(しろやぎ秋吾/KADOKAWA)は、「誰を信じるのか」「親は子どもとどう向き合うのか」を読者に問いかける作品だ。


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