『コンクリートの船』(村上たかし/小学館)3回【全6回】
第二次世界大戦下――戦局の激化により鉄も石油も不足する極限の時代、日本では「コンクリートで船を造る」という前例なき計画が動き出していた。従業員のために仕事を求めて奮闘する工務店社長は、若者たちの命を守るため、軍の仕事を請け負う覚悟を決める。苦境の中でも明日を諦めなかった人々の想いから生み出された船に乗せるのは、命、希望、そして未来への祈り――。実在するコンクリート船「武智丸」をモデルに、戦争に翻弄されながらも懸命に生きた人々の姿を描いた物語『コンクリートの船』をお楽しみください。
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