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スーパーマーケットを“巨大な宇宙”に見立てて描く日常再発見コミックエッセイ『スーパーマーケット宇宙』(益田ミリ/KADOKAWA)。食品や日用品売り場を“惑星”にたとえ、様々な思考を巡らせる著者・益田ミリさんの視点に触れると、いつもの買い物がちょっぴり楽しくなるかもしれない。


たとえば「海苔」とひと口にいっても、その種類は実に幅広い。有明産、瀬戸内海産、明石産など、あらゆる産地の海苔がスーパーの棚に並んでいる。そんな光景から「広い宇宙には、海がある星が他にも存在するのかもしれない」「海があるなら海苔も採れ、宇宙海苔が輸入される日が来てもおかしくない」と想像を膨らませるのは、やはり益田ミリさん独自の視点だろう。スーパーにある商品ひとつでこんなにも考えが膨らんでいくものなのかと、思わず感心させられるはずだ。


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