ダ・ヴィンチWeb


毎日の買い物を心から楽しんでいる人は一体どれほどいるだろうか。一刻も早く家に帰りたい――。そう思いながらスーパーへ足を運んでいる人はきっと多いはず。しかし『スーパーマーケット宇宙』(益田ミリ/KADOKAWA)を読むと、そんな退屈だった買い物が少しだけ楽しくなるかもしれない。


同作はスーパーマーケットを“巨大な宇宙”、食品や日用品などの各売り場を“惑星”にたとえ、著者の益田ミリさんが様々な思考を巡らせていくコミックエッセイ。棚に並ぶ何気ない商品から驚きの感性が次々と描かれる点が大きな魅力だ。


続きを読む