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「女性ばかりの職場は人間関係が複雑になりがち」といわれることがある。だがそれは女性に限ったことではなく、人が集まるところに人間関係の問題は存在するものだ。『女社会の歩き方』(ぼのこ/KADOKAWA)は、女性ばかりの職場にあるさまざまな面倒事に直面し、そのひとつひとつに向き合っていく女性の姿を描いたコミックエッセイ。男性でも組織に所属する以上は避けて通れない問題について、解決のヒントを得られる内容となっている。


舞台は、女性スタッフが中心となっている子ども服ブランドの店舗。主人公・ぼのこは、派閥争いで有名な店舗へ異動したことで複雑な人間関係に巻き込まれていく。陰口やマウンティング、理不尽な上下関係、非効率なルールを目の当たりにし、疑問を抱きながらも厄介事にかかわらないために、そして標的にされないためにとりあえず静観するのだが、まずその姿に共感する人は多いのではないだろうか。


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