ダ・ヴィンチWeb


新しいお店が次々と登場する東京。立ち寄れる喫茶店の選択肢は増えたけれど、忙しい日々の中でふと恋しくなるのは、昔ながらの喫茶店だったりする。


そんな時に手に取りたいのが、『東京文学的喫茶』(甲斐みのり/白泉社)だ。本書には、作家や文学者ゆかりの「昔ながらの喫茶店」が数多く登場する。ページをめくっていると、不思議と「このお店に行ってみたい」と思わされる。


本に実際に登場する純喫茶を訪ねてみることにした。読むだけでは終わらない、“体験する一冊”としての魅力をお届けしたい。


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