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『おなかよわい子ちゃん 万年不調な私の胃腸が教えてくれたこと』(鳥頭ゆば:著、小幡泰介:解説/KADOKAWA)は、いわゆる「おなかよわい民」の日常を、コミカルかつ温かいタッチで描き出した作品である。


主人公のポポ美はどこにでもいる会社員だが、人知れず抱えている悩みがあった。それは、約1年前から続く原因不明のおなかの不調だ。電車に乗ったとき、仕事で緊張したとき、食事後など。そのような場面で腹痛に襲われるためにいつも不安と隣り合わせで暮らしている。トイレの場所を気にしながら行動し、「もし今腹痛になったらどうしよう」と常に考えるといった姿に共感する人は多いかもしれない。


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