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16歳で妊娠した少女と、産婦人科の助産師として働き始めたばかりの女性。『16歳の母 〜助産師が見た、奇跡の出産物語〜』(おたんこ助産師:著、ふらみんこ:マンガ/KADOKAWA)は、このふたりの立場から見たさまざまな出産現場の様子と、子どもを授かるということの尊さを伝える物語だ。


16歳の紗季には中学生のときから交際している彼氏がいた。ある日生理がこないことを不安に思った紗季は、彼氏と一緒に妊娠検査薬で確認してみると結果は陽性だった。ふたりで紗季の母親に報告しつつ、産んで育てたいという意思を伝えるが、母親の涙ながらの言葉から親になる責任と命の重さを痛感する。その後産婦人科で検査を受けて妊娠は確定し、彼氏の両親を含めて話し合いを重ねた結果、紗季は出産の道を選ぶのだった。


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