ダ・ヴィンチWeb


「運命の赤い糸の相手」を想像したことがある人は少なくないだろう。恋愛がうまくいかない夜や、心が少し弱っているときほど、「本当に運命の相手はいるのだろうか」という問いは、静かに胸に浮かび上がる。


『運命を信じない彼が言うには』(おむ・ザ・ライス/KADOKAWA)は、そんな誰もが抱いたことのある“運命”への憧れと不安を、等身大で、どこまでも不器用な恋模様として描いた物語だ。


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