⑦責任を背負うということ ※書籍の収録順とは一部異なります テレビ番組であれ漫才であれ、そのネタに対する“責任”というものは、持ち主側にあるべきだ。というより、持ち主側にあることが必然だと言える。“ネタを自由に扱ってもいい特権”を持つということは、持ち主側が“これでいい”という最終的な意思決定をした上でネタが提供されているということ。つまりは、すべての責任を持ち主が背負うという条件のもとに、テレビや漫才といった“ネタ”が存在しているわけだ。ただ最近、そのネタにおける責任の所在が不明瞭になっているように感じることがある。 : ダ・ヴィンチWeb - ワラウ" /> 川西賢志郎『はじまりと おわりと はじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―』/責任を背負うということ : ダ・ヴィンチWeb - ワラウ

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川西賢志郎『はじまりと おわりと はじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―』/責任を背負うということ