憧れていた歌劇のため、崖っぷちの歌劇団の未来を託された新たな挑戦／帝都はいから婚物語⑩
-
『帝都はいから婚物語』（来栖千依：原案、綾城まめ：漫画/イマジカインフォス）第10回【全13回】
時は大正時代。観劇を愛する女学生・萩原杏は、骨董好きな父親が作った借金の返済の形に、華族・神楽坂子爵家の次男・真との縁談が進められていた。しかし杏の本当の望みは男性と対等な立場で働くこと。そんな負けん気の強さが子爵家当主・空太郎に気に入られ、経営難の歌劇団を託されることに。そしてワケあり御曹司との恋の行く末は？ ポプラ社小説新人賞ピュアフル部門賞を受賞した人気小説のコミカライズ『帝都はいから婚物語』をお楽しみください！
続きを読む
